• 2020. 11. 03　　　10月の活動報告

　　日本全体がコロナ禍による自粛を余儀なくされて居り、鎌倉三日会の活動も1月 19日の新年会以後、予定していた3月の例会をはじめ全て中止し、現在まで 停止している状態です。

　　5月30日（土）に開催を予定して居りました鎌倉三日会総会は、書面による 総会を実施し、議案はすべて承認されました。第五号議案の「2020・2021年度役員」の改選も、渋谷会長以下17名の役員が再選され、二期目がスタートいたしました。

　　この間、「会報」につきましては、書面総会の結果を報告するために5月に特別号を、続いて6月に令和2年度№１、9月に新型コロナを特集した№２を発行しました。 「今後の予定」として例会、分科会、イベント等についてはコロナ禍状況の 推移を見ながら、理事会、分科会など小規模な会合から本来の活動の再開を準備していく予定です。 

　　対面の会議開催が困難となって居る時期であった7月4日（土）には今後の 会議の在り方として、試験的に理事によるリモート会議を試行して、接続の確認をし、参加者(8名参加)から意見を頂きました。今後、実施できるように検討中です。

　　理事会については、改修中であった鎌倉生涯学習センターが10月から再開されましたので、10月4日には三密を避けるため大きい集会室(定員57名に対して12名参加)で対面の会議を開催しました。 今後も参加される会員の安心、安全を考慮しながら例会開催を検討していくつもりで居ります。 

2020年10月30日
鎌倉三日会　　　会長 渋谷哲男

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