2018年度 活動報告
- 2019年1月の新年会報告
鎌倉三日会 新年会開催
2019年1月20日(日)正午より、鎌倉「アマンダンブルー」にて新年会が開催された。当日は来賓(松尾鎌倉市長、中村聡一郎鎌倉市議会議長、 早稲田夕季代議士、山本朋広代議士、中村省司神奈川県会議員、実朝まつり実行委員会元会長・他役員3名)、ビジター2名、会員総勢49名、合計59名が出席。 メインゲストとして、日本の歴史学者で東京大学名誉教授であられる五味文彦氏をお招きし、「大倉幕府の保存と活用に寄せて」と題し、講演をお願いし、盛会のうちに新年会は終了した。
※五味文彦氏の講演内容はこちらをご覧ください。
- 2018. 09.03 8月の活動報告
8月24日(金)15:00~15:30
鎌倉三日会は第4分科会(鎌倉の文化活動の充実)と第2分科会 (鎌倉の歴史まちづくり)が統合され分科会による第2回目の 提言書を鎌倉市長に提出した。 第1回目の提言は「中世鎌倉再発見構想」で、今回は「大倉幕府 地解明に向けたタスクフォース組織の提言」である。
8月22日(水)鎌倉三日会ゴルフコンペ
8月22日、湘南カントリー倶楽部に於いて、最高34度の暑さの中、9名の参加を得て開催され、優勝は初参加の齋藤武彦会員でした。今回は初めて女性のご参加で、華やいだ雰囲気の中、更に女性会員の参加を促進しようと盛り上がりました。次回は来年の2月を予定。
8月26日(日)海上散策
8月26日、葉山マリーナに於いて開催。台風20号の影響もなくなり快晴の下、南南西4~5メートルの 軽風に恵まれ、6名の会員参加で楽しみました。
- 2018. 07.15 6月の例会報告
6月17日(日)13:30~16:00まで鎌倉生涯学習センター第5集会室で開催された。
今回は、前日本地震学会会長で本年4月から神奈川県温泉地学研究所所長に就任された加藤照之氏をお招きし、「湘南地方に住む我々はどのような地震・津波に注意する必要があるか」について、プロジェクターによる基本的な知識の説明、考察を伺った。
加藤氏は最後に、「津波に対する対策としては、海岸での津波避難タワーなどの避難設備の設置、津波避難訓練、などが実施されているが、基本的に重要なことは、行政の対策は“安全”の基準を与えているだけであり、“安心”を担保してくれるものではない、ということである。“安心”を得るためには災害の実態を学ぶこと、避難訓練への参加、想定外も考慮に入れた備え、など自ら行動することが何よりも重要である。」と伝えられたことは、今後の我々の生活の基本的姿勢として重く受け止め、大変役立つ勉強の例会となった。
- 2018. 06.05 2018年度鎌倉三日会総会報告
2018年度鎌倉三日会総会が下記通り開催されました。
日時:5月20日(日)13:30~14:15
場所:鎌倉生涯学習センター 第5集会室
総会終了議事録はこちらをご覧ください。 2018年度鎌倉三日会総会議事録
総会終了後、例会として4分科会の活動報告が行われました。